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インプラントとは

画像1

インプラントとは、歯を虫歯や歯周病、外傷などで失った場合に、チタン製の人工歯根を埋め、その上に人工の歯をつける治療法です。
インプラントは両隣の歯を削ることがないので、健康な歯へ負担をかけることはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができるため、顎骨の吸収も少なくなるといわれています。
また、義歯は顎の骨に固定されるので取り外す必要がなく、力を入れて噛むことが可能です。食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻せます。


抜歯後の治療方法

抜歯後

インプラント症例写真

施術前 施術後
インプラント施術前 インプラント施術後
インプラント1本施術前 インプラント1本施術後

All−on−4 -無歯顎即日機能回復術-

All−on−4(オールオンフォー)とは、 上顎・下顎もしくは上下両顎に埋め込んだ、それぞれ4本のインプラントだけで、口の中の歯全体を固定式の義歯にすることができるというインプラント治療法です。


入れ歯でお困りの方へ

歯を全て失った患者さんに対する治療法はこれまで「総入れ歯」が主流でした。 しかし、「総入れ歯」による生活には違和感を感じる方も多く、食事が不便だったり、外れたりする不安もあります。 取り外し式の「総入れ歯」に対して固定式の「インプラント治療」は総入れ歯のような違和感やズレなどもなく天然歯のような快適な食生活を取り戻すことができます。

しかし、従来のインプラントでは総入れ歯など、欠けた歯が多いケースで多数のインプラントを埋め込む必要があり、 多い場合では片顎8〜10本にも及びます。そのため費用を含めた患者の負担が非常に大きくなっていました。

All−on−4では、手術の回数や負担が減るほか、費用も大幅に節約できるなどさまざまなメリットがもたらされます。 たいていの手術では日帰りで行うことができるため、当日まで総入れ歯を使用し、手術後は新たな人工歯で食事をすることも可能です。



インプラントQ&A

インプラント治療は誰でも受けられますか?

ほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込む顎の骨の量が少ない場合は、骨移植を行ったり、特殊な処置(GBR、リッジオーグメンテーション、サイナスリフト、ソケットリフトなど)によって、骨の量を増やしてから治療を行うケースもあります。
しかし、骨などに大きな問題がある場合、心臓病、糖尿病などの持病がある方、妊娠中の方、あごの骨の状態にもより、手術が難しいこともあります。


インプラント治療は何歳でも可能ですか?

顎の骨の成長途上の方には(成長の終了時期は個人差がありますが16歳〜20歳くらいまで)人口歯根を埋め込むことはできません。しかし、医学的に条件が整えば、特に年齢の上限をもうけているわけでありません。


高齢者でも治療は可能ですか?

インプラント治療を受けるためには特に年齢的な制限はありません。その方の治療を受けられる条件、体力的なこと、回復期間等、その他問題がなければ高齢者の方でも治療はできるとされています。


事故や運動が原因で歯を失ってもインプラントで治せますか?

もちろん治せます。事故やスポーツで歯を失った場合は、周りの歯が傷ついていないことが多いので、これらの歯を削らずにすむインプラント治療は最適です。


インプラント治療に保険は使えますか?

保険は使えません。今のところ自費扱いとなっております。


1本あたりの金額はどれくらいですか?

歯科医院によっても治療費の設定が違いますし、またそれぞれのケース、使用材料によっても異なります。平均すると人工歯根一本辺りが20万円〜30万円程度かと思われます。これに加えて、上につけるアバットメント(土台)と人工歯の料金がおなじくらいかかります。一般的には1本あたり30万〜50万くらいです。


治療期間はどれくらいかかりますか?

インプラントの種類、手術方法、下顎か上顎かによっても異なります。 平均的には3〜12ヶ月ほどです。


抜歯してどのくらいの期間でインプラントの手術ができますか?

通常の抜歯では抜歯後インプラントの埋入手術までに6〜12ヶ月くらい待つ必要がありますが、近頃ではGBR法という骨再生誘導療法の開発により、抜歯後すぐにインプラント治療を行うことが可能となっています。


手術には入院が必要ですか?

全身麻酔が必要な手術以外は入院はありません。ほとんどの歯科医院ではその日のうちに帰宅できます。


痛みや腫れはありますか?

麻酔をするので手術時にはそれほど痛みはありません。 手術後は多少の痛みと腫れが出る場合もあります。その場合は安静にしてください。


治療後は普通に噛めますか?

噛み心地は天然の歯とほとんど変わりなく、何でも噛めるようになります。


インプラントがだめになってしまうことはありますか?

インプラント自体は長期的に安定した状態を保つことがわかっていますが、周囲の骨や歯肉の炎症が起こることは天然の歯とまったく変わりません。そのため、インプラント自体に問題がなくても、インプラントを抜かなくてはならないこともあります。


入れ歯との違いは何ですか?

自分の歯に近い状態で噛むことができ、入れ歯のように接続部分の金属が見えるということはありませんし、入れ歯のように取り外す必要もありません。


歯槽膿漏でも手術はできますか?

歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態が悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。治療と正しい歯磨きを身につけることで歯槽膿漏を治し、それからインプラント治療を行います。


インプラント手術後の注意点は何ですか?

手術当日は入浴はせずにシャワー程度に済ませ、飲酒・喫煙などは2週間ほど控えるとよいでしょう。翌日くらいまで出血が続きますが、強くうがいをするようなことは避けてください。当日は歯磨きも避けてください。それ以降は担当医師の指示に従ってください。


入れ歯の場合は作り直しがあるけどインプラントはどうですか?

インプラントは、一生持つ場合も多いと言われています。他の残っている歯が抜けた場合は、その部分にインプラントを追加する場合がありますが、治療したインプラントに関してはほとんど作り直しの必要はないです。


インプラントはどのくらいもちますか?

インプラントは歯ぐきとなじみの良い腐食しにくい金属でできています。長持ちさせるには、自分の歯と同じようなお手入れとメンテナンスが必要になります。定期的に検診を受けましょう。


インプラント治療はどこの歯科医院でも受けられますか?

全ての歯科医院で行われているわけではありません。ただし、インプラントが行われている歯科大学の付属病院の数も多くなってきていますし、それに伴い、インプラント治療を導入している歯科医院も多くなってきています。